おじさんは思う「昔の日本語の歌詞って美しかったのよ」

日本語は、特に風景描写に長けた言語だと思う。
だから短歌や俳句のような文化があるのだと。

英語でオリジナルを作る人や英語で歌う人を非難するつもりは毛頭ないのを先に断っておいて、自分は「日本人なら日本語で歌うべき」論者である。
理由は、自分が日本人だから、そして、日本語の美しさ。
(英語にしないことでターゲットを全世界からたかだか数億人に狭めて・・・とか、反論はご遠慮願いたい。デメリットもよくわかっている)

しかし同じ日本語でも、今の巷に流れる音楽の歌詞に美しさを感じないのはなぜだろう。

「恋しくて恋しくてこの切ない気持ち」とか「不幸なのは君ばかりじゃないんだから一緒に幸せを目指そう」とか、直接「情」を表現して「あー、わかるー!」「イイネ!」、そういうのばかりが「共感」じゃないと思うんだ。

美しい風景描写、同じ夕焼けをみて、言葉にしなくても「キレイだ」と思う。
こういう「共感」。

昔の歌には多くて、今の歌には少ないと感じる。



自分が高校生の頃、テープで何度も聴いたコーラスグループのアルバムがCDで再発されていた。
ずっと廃盤になっていたので、聴けなくていたのがやっと聴けるようになった。
そのアルバムを聴きながら、こんなことを思った、秋の夜長。

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この記事へのコメント

え(ry
2011年10月26日 10:39
禿同。
アーティストを自称するのであれば言葉もアートの領域に持っていかないとねぇ。
近頃は作文みたいな歌詞がおおくなったねぇ。
cuVeの日本語曲はそこんとこ意識はしているつもりなんだよ。ま、オレが書いているわけじゃないけどw
2011年11月19日 12:08
作文。
言い得て妙だな。

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