Paul Simon Live from Philadelphia 1980

たまたまAmazonの「あなたへのおすすめ」で目に入って購入したDVD。

1980年、ペンシルベニア州フィラデルフィアのタワー・シアターでの
Paul Simon feat. Stuff
のライブ。

プレイボタンを押すと、今の自分より若いポールの姿が映し出された。

このライブの主要メンバーは

Eric Gale(g)
Steve Gadd(d)
Richard Tee(p,vo)
Tony Levin(b)

トニー・レビンはまだキング・クリムゾン加入前だそうだ。

ほかにホーン・セクション4本、シンセサイザーが入る。
いずれもニューヨークの腕利きミュージシャン。

ポールがレスポール・カスタムでリズムを刻む。
アコースティックギターの腕前は世界屈指なのは言うに及ばず、ソングライターとしても一流。
この人はリズム感も一流であると思う。
そして、それをもって強力なリズム隊と紡ぎ出すグルーヴはすばらしい。


いつも思うのだが、このぐらいの人たちって、ジャンルとかあまりこだわらないんじゃないかと思う。
やって気持ちのいい、聴いて気持ちのいい音楽。
それに必要なメンバー。
集まってみたらこんなメンバーでした。
やってみたら、こんな音楽になりました。
みたいな。

ソウルもフュージョンも薄々な自分でも、ガッドにしても、Stuffにしても、(このライブには出ていないけど)David Sanbornにしても、自分はポールを通して知った。

ジャンルのくくり→ミュージシャン・アーティスト

っていう商的な聴き方は、ほんと馬鹿らしいと思うのだ。



俺は俺、お前はお前だ、胸を張ってやればいい。


ポールがそう言っている気がした。



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