自分症候群 / さだまさし

すっかりほったらかしですが。
2006年の締めくくりに、お気に入りの一枚。
っていうか、ここまでロック小僧が、なぜいまさら日本のニューミュージックの古いやつを引っ張り出してくるのか。

歳とって丸くなったか?
いやいや。


1. 風が伝えた愛の唄
2. サイボーグ・サイボーグ~アルミニウム製の子供たち
3. 沈吟(ピアニッシモ)
4. 8つ目の青春
5. Bye Bye Blue Bird
6. Final Count Down
7. ねこ背のたぬき
8. 上海小夜曲
9. 長崎BREEZE
10. 草枕
11. 夢一匁
12. もーひとつの恋愛症候群

いまでこそ、ロック小僧でUKに傾倒している自分ですが、ルーツはここにあります。
昔はロックが嫌いだった。ロック=エレキギターの速弾きの偏見的なイメージがあって、「これは自分することじゃないな」と。それはいまでも自分のやるべき事ではないと思っていますけどね^_^;;
このアルバム発売当事、自分は高校生。いわゆる思春期の多感な時期を、この人の繊細な音楽に漬けて過ごした訳ですよ。
その後ロックの洗礼を受けて、パンク~ニューウェイヴ~マッドチェスターと奈落の底に落ちるわけですがw、いまでも基本的にその頃に植えつけられたツボどころって変わっていないなぁ、と思います。
久しぶりに(約20年ぶり?)、このアルバムの音に出会って、そういったところを再認識しました。

1.は聴いてもらえば誰でもわかるはず、ショパンのノクターンのメロディを大々的に取り入れたものです。
4.は後輩から見た、コミカルな先輩の恋物語。
5.はすばらしいバラードの名曲。
6.は軽快なロックンロールナンバー。曲中で小林克也の英語のMCが入るのですが
「ヘイ!正露丸には同意とか納得するなよ!」
と聞こえる、と当時話題になったもんです。
9.はスリーフィンガーの美しいバラード。
11.は確か、ご自身のお子さんが生まれたときに子供に捧げた歌だったんじゃないかな?赤ん坊~老人までを歌い、人生を考えさせられる名曲です。
12.は発売当時はおまけのEPとして付いて来ました。ヒットシングル「恋愛症候群」の替え歌バージョン。笑わせながらも、テーマは変わらずしっかり歌い上げているところはさすがです。

自分症候群 プライス・ダウン・リイシュー盤
自分症候群 プライス・ダウン・リイシュー盤

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